皆様、お疲れ様です。
横浜で小学生の二人の子供達を育てる母、nakoshibaです。
我が家では、ラーメン好きのお父さんに付き合って、ラーメンを食べに外出することがよくあります。
こちらの記事では、『新横浜ラーメン博物館』に行った時のことをご紹介させて頂きます。
令和から昭和にタイムスリップできる『新横浜ラーメン博物館』
『新横浜ラーメン博物館』では、昭和のノスタルジーな雰囲気が味わえます。
インスタ映え写真も狙えますよ。
昭和生まれのアラフォー母は、子供達に「お母さん子供のころってこんなだったの?」って聞かれてしまいましたが、「お母さんが生まれたのは昭和でも、終わりの方だから!ここまで昔じゃないよ!」と強調しておきました。
新横浜駅北口から徒歩数分の距離に位置し、1994年3月6日にグランドオープンした。日清チキンラーメンが発売開始された1958年(昭和33年)当時の街並みを再現したフードテーマパーク。
出典:wikipedia
『ラーメン博物館』のへアクセスは、電車の場合、新横浜駅(JR東海道新幹線・JR横浜線・横浜市営地下鉄)より徒歩5分、横浜市営地下鉄8番出口より徒歩1分となっております。
お車の場合、新横浜ラーメン博物館の2F~7F・屋上が提携有料駐車場になっております。
30分250円(館内利用で30分無料/ラー博倶楽部会員の方60分無料)、当日最大1,600円です。
詳しくは、ラーメン博物館HPをご参照ください。
入場料は下記のとおりです。
当日入場券 | |
大人 | 380円 |
小、中、高校生 | 100円 |
シニア(60歳以上) | 100円 |
小学生未満 | 無料 |
入場フリーパス | |
6か月パス | 500円 |
年間パス | 800円 |
年に数回行く予定がある方は、年間パスを購入されてた方がお得ですね!
『ラー博倶楽部』に入ると期限が切れる前に更新手続きすれば、入場料を払わずに入場できます。
さらに、各店舗で使えるトッピングのサービスが無料になるクーポンがもらえます。
全国銘店の味が楽しめる
我が家が訪れた2021年12月には、6店舗でラーメンを味わうことが出来ました。
現在コロナ渦で、外国人観光客だけでなく、日本の地方からの観光客も少ないので、待ち時間がほぼなく、とてもスムーズにラーメンを食べることが出来ます。
以前、コロナ渦前に我が家が訪れた時には、観光バスが数台いて、外国人も日本人も大勢いらしてました。ラーメン博物館側からしたら、このご時世大打撃だと思いますが、特に待つことが苦手なお子様連れのご家庭は、今とっても行きやすいのでおすすめします!
山形・赤湯「龍上海」で生まれた「からみそラーメン」
今回、我が家が頂いたのは、山形に本店がある『龍上海本店』さんの「からみそラーメン」です。
お店の説明を抜粋させて頂きます。
- スープ
元々しょうゆラーメンでしたが、自宅にスープを持ち帰り、味噌を入れて食べていたのが起源で、そのため煮干しのきいた味噌ラーメンが誕生しました。 - めん
土地柄、出前が多く、出前でも伸びない麺を…と、太い平打ちの麺が完成しました。 - 具材
龍上海の代名詞は中央に配置する「からみそ」です。いきなり溶かすのではなく、徐々に溶かしながら食べるのが通の食べ方。
私は、からみそラーメンを頂きました。ちょっとずつ辛味噌を溶かして、味変させながら食べるのがおいしかったです。札幌の味噌ラーメンとは一味違うあっさりスープでした。
寒い日だったので食べると、体がポカポカ芯から温まりました。
向かい側に座っていた旦那さんを見たら、体中の毛穴から汗が噴き出してました!
冷え性の私からしたら、理解できない体の反応です(笑)
辛いのが苦手な方や、お子様には、しょうゆラーメンもありました。ミニサイズもあるので、お子様や他のお店に行かれる方にはミニサイズをお勧めします。
昭和と言ったら駄菓子でしょ
ラーメンを食べた後は、令和の子供も大好き、駄菓子屋さんで駄菓子を買ってから帰りました。
お店の台も棚もちゃんと昭和っぽい古い作りになっていて、雰囲気があります。
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おわりに
昭和を知らない若い子も子供も、昭和を懐かしみたいおじいちゃん、おばあちゃんも、みんな楽しめる、『新横浜ラーメン博物館』に空いてる今のうちに、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。