皆様、お疲れ様です。
小学生の二人の子供達を育てる母、nakoshibaです。
最近よく聞くスマート家電とは?
インターネットを通じて、スマートフォンと連携して遠隔操作できる家電です。
私は機械音痴なのですが、夫が最近、スマート家電を我が家に導入し始め、家が気づいたらスマートホームになっていました!
最初は、買わなくてもいいよと思っていた私も、気づいたら便利に使っているので、ぜひ、ご紹介させて頂きます!
ロボット掃除機 Kyvol
以前は、コードレス掃除機で毎日掃除をしていましたが、現在はロボット掃除機を愛用しています。
うちの子供達って特に片付けが不得意なんです!私も家事の中で掃除が一番苦手です。
子供の床に置きっぱなしにした細かいおもちゃや、色々な物を子供達が学校に行っている間に、文句を言いながら片づけてから掃除機をかけていました。
本当にストレスでした!
去年の年末に、夫に、
「休みの日くらい掃除して」って言ったら、大喧嘩に発展しまして、それから、ネットでポチっと夫がロボット掃除機2台を購入してくれました!
横浜市内のそんなに大きくはないですが、一軒家に住んでいるので、上下の階に1台ずつ稼働させています。
こんなにロボット掃除機に頼るとは自分でも思っていませんでしたが、今では階段とトイレ以外のほぼ全部屋ロボット掃除機にお掃除をお任せしています。
お高いハイブランドのロボット掃除機ではなく、「Kyvol」という中国製ものを使っています。
最初はちょっと半信半疑でした。
現在、約1年使用していますが、問題なく使えています。
携帯にアプリを入れて、毎日何時から掃除を始めるかを設定できるので、勝手にロボットが毎日お掃除を始めてくれます。
旅行中など家を空けるときもお掃除をするように設定しておけば、帰ってきたときに、埃っぽいということがないです。
玄関に落ちることもないし、境界線テープがあるので、段差のないお風呂場でも、入り口にテープを貼っておけば、中に入ることもないです。
マッピング機能があり、どこの部分を掃除したかが一目瞭然です!
1週間に1回程度、ゴミを捨てています。ちゃんとゴミを吸っています。
今では、日課で寝る前にリビングに出ている子供の出したものを、子供達に片づけてもらっています。
そして、朝は学校に行く前に、子供部屋の床に置いてあるものを片づけてもらっています。
床にあった物を、出窓のスペース、棚の上や、子供の机に置かれるので、気づくと床以外が”ごちゃごちゃ”になっていたりしますが、床に散らばっているよりは、ましになりました。
スマートスピーカー Google Nest Mini
スマートスピーカーとは、インターネットに接続することで、音声操作ができるAIアシスタントを搭載しているスピーカーのことです。
我が家では、Googleのスマートスピーカーを愛用しています。
Google Nest Miniがあると、こんなことができます。
- Google検索
「OK google 今日の天気は?」
「OK google 今何時?」
「OK google 今日の予定は?」など、色々答えてくれるので便利です。
「OK google クイズやろう」と言うと、結構本格的なクイズが始まって、以前子供達が盛り上がっていました!
もし試したことがない方は、ぜひお試しください!大人にもお勧めです! - 家電の音声操作
下記にご紹介する、SwitchBotと連携すると、家電の操作ができます。 - 音楽を聴く
YouTubeMusic、Spotify、Apple Musicに対応しています。 - アラーム
「OK google 今日の何時にアラームをかけて」
「OK google 30分後にタイマーをかけて」と設定すると、アラームをかけてくれます。
「毎日7時にアラームをかけて」と設定したまま、泊まりがけで家を留守にすると、1時間アラームが鳴り続けますので、ご注意ください。
うちは、コレをやってしまいました・・・
スマートリモコン SwitchBot ハブミニ
自宅にある家電のリモコンをこのSwitchBotハブミニに学習させると、家の外から遠隔操作したり、スマートスピーカーで音声で操作ができるようになります。
SwitchBotハブミニがあると、こんなことができます。
- エアコンのスイッチを登録して、帰宅する前にエアコンを付けたい場合など、外出先から、エアコンを付けることが出来ます。
- スマートスピーカーと連携させて、家電の操作を行うことが出来ます。
「OK Googleテレビを消して」と言うと、テレビが消えたり、
「OK Google電気を消して」と言うと、電気が消えたり、
「OK Google掃除機をオンにして」というと、ロボット掃除機が稼働したり。
このSwitchBotハブミニがあると、家が急激にスマートホーム化されます!
スマートスイッチ SwitchBot ボット
上記にご紹介したSwitchBotハブミニと、このボットをスマホで連携させ、家電のスイッチを家の外から操作したり、スマートスピーカーで操作することが出来ます。
指の代わりにスマホで遠隔操作すると、スイッチを押してくれる、小さなロボットです。
我が家では、SwitchBotをお風呂のスイッチに使っており、外出中にスマホから操作してお風呂を沸かせられるので、子供と出かけて、帰ったらすぐに入りたいときにはとても便利です。
それと、スマートスピーカーからも操作ができます。
と言って、お風呂のスイッチをオンにしてくれます。
ネットワークカメラ SMAMOTCHER(スマモッチャー)
我が家ではドン・キホーテのプライベートブランド、情熱価格プラスが販売している、ネットワークカメラSMAMOTCHER+(スマモッチャープラス)を愛用しています。
スマモッチャーは、Wifi接続できる屋内用ネットワークカメラです。スマホに専用アプリを入れることで、外出中にスマホから家の中を見ることが出来るので、防犯カメラとしてだけではなく、子供やペットの見守りカメラとしても使えます。
撮影範囲は左右360°・上下90°に対応しており、動態検知機能があるので、人が動くとカメラも追従して撮影します。
本体にスピーカーとマイクが付いているので、スマホからサイレンを鳴らしたり、声を出して警告することもできます。
子供に留守番をお願いしたときに、外出先から呼びかけが出来ます。
防犯カメラや、見守りカメラを使ってみたいけど、高額は出したくないというご家庭には、ぜひおすすめします。
スマートテレビ BRAVIA
スマートテレビとは、インターネットにつながるテレビのことです。
中国製や韓国製のお得なスマートテレビもありますが、我が家では日本メーカー、ソニーのBraviaを購入しました。
以前、我が家では10年前に購入したテレビにAmazon Fire Stickをさして、Amazon Prime Videoを見ていました。
スマートテレビを購入してからは、Amazon Fire Stickがなくても、Homeボタンを押すだけで、Amazon Prime Videoを見られるようになったので、子供達が家にいるときはずーっとテレビを見ています。
子供達がテレビを見過ぎている時は、
と言って、消してくれるので、とても便利です。
スマートロック セサミ
玄関の鍵をスマートロックにすると、スマホから鍵を開け閉めすることが出来ます。
我が家では、CANDY HOUSEという会社が販売しているセサミという製品を愛用しています。
セサミがあると、こんなことができます。
- スマホに専用アプリを入れて、スマホで鍵を開け閉めできます。
- Wifiモジュールを使うと、家から離れていても、鍵の開け閉めができます。
日本だけではなく、世界中からです! - オートロック機能で、設定した時間が経つと、自動的に鍵を閉めることができます。
- スマートスピーカーから操作できます。
- NFCタグシールを使うと、シールを貼った場所から鍵の開け閉めができます。
例えば、リビングからや、車の中から等。
詳しくはCANDY HOUSEホームページをご参照ください。
まとめ
以上、我が家で愛用中のスマート家電、ガジェットをご紹介しました。
スマート家電が無くても生活できますが、あると生活がとても便利になりますので、検討中の方のご参考にしていただければ幸いです。